カイ・クリスチャンセン

モーエンセン、ウェグナーらと同時代のデザイナーで、クリントの思想を継承した20世紀半ばのデンマークの代表的なデザイナーです。
彼は主にチーク材やシタンでデスク、テーブル、サイドボード、椅子、バーキャビネットやテレビスタンドを、設計しました。彼のデザインした《FM reolsystem （シェルビングシステム）》はどの壁にも合わせられるようにデザインされた取り付け型の棚やキャビネットで、組み合わすことにより無限の空間デザインを生み出します。