フィン・ユール：Bwana Chair

スワヒリ語で曹長を意味する'Bwana'。チーフテンチェアの後継モデルと言われています。

フィン・ユールならではの世界観が反映されたラウンジチェアで、ボリュームある存在感ながら、特徴的な座面の浮遊感もあり、

重厚感と軽快な印象を見事なバランスでとられた作品です。

Bwana ChairはJapan Chairと同じく、宮島の鳥居の形状をデザインに取り入れています。

構造に垂直水平を強調するようなフォルムデザインや、大きく左右に張り出した笠木や円形のグリップの造形美がエキゾチックです。

※レザーにはヴィンテージ特有のダメージがあります。

別途費用が発生致しますが、張替のご相談も承っております。

レザーコンディションの詳細に関しましては別途お問い合わせくださいませ。

工房：France and son

商品コード：FA1-149